ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生命環境学部 > 【環境科学科】 第28回廃棄物資源循環学会研究発表会で学生が研究発表しました。

本文

【環境科学科】 第28回廃棄物資源循環学会研究発表会で学生が研究発表しました。

印刷用ページを表示する 2017年9月11日更新

 9月6日~8日に東京工業大学で開催された第28回廃棄物資源循環学会研究発表会で,環境科学科ならびに大学院生命システム科学専攻学生の計6名が,各自の研究成果を発表しました。
 各学生とも初めての学会発表で,多くの専門家の方々から質問・コメントを頂きました。鋭い質問でうまく答えられなかった等の反省点があった一方,課題や今後の方向性が明らかとなり,充実した楽しい時間であったとの感想も聞かれました。今後,頂いた質問・コメントを精査し,各自の研究に活かしていく予定です。

発表題目,氏名(○印が発表学生です)
(1)広島県における使用済み紙おむつの排出実態調査
県立広島大学 ○高藤 芽衣,崎田 省吾,西村 和之,中電技術コンサルタント株式会社 乗越 晃,村上 紀章

(2)余剰汚泥を原料とする肥料化過程で発生するMVOCsと微生物叢に関する検討
県立広島大学 ○松島 亜耶,西村 和之,崎田 省吾,日本ミクニヤ株式会社 徳岡 誠人,大森 誠紀

(3)リアルタイムPCRを用いた長時間培養におけるメタン発酵状態の評価
県立広島大学 ○藤仙 克信,松田 真太郎,西村 和之,崎田 省吾

(4)木質ペレット焼却灰の性状調査と有効利用可能性の検討
県立広島大学 ○森元 愛里彩,崎田 省吾,青柳 充,増田 泰三,西村 和之

(5)海面処分場余水池における水質環境調査
県立広島大学 ○浜田 侑里,崎田 省吾,内藤 佳奈子,西本 潤,西村 和之

(6)複数層に充填した都市ごみ焼却灰カラム通水試験による浸出水水質の経時変化(2)
県立広島大学 ○山崎 享,崎田 省吾,西村 和之

廃棄物年会20170911

環境科学科