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今年度の経営学科の大学基礎セミナーは,4回は合同授業(キャリアガイダンス,日経テレコン入門講座,資格に対する考え方と取得方法,図書館文献検索ガイダンス)を行い,残りの11回は5クラスに分かれて,各担当教員のもとで創意工夫にあふれた授業を行いました。
塚原担当クラスでは,大学での学修方法の基本的なことを学びつつ,各学生が1つテーマを選んで3か月間かけて調査研究を行いました。その成果について,7月10日の授業で最終発表会を行いました。テーマは、
・空き家を使った地域活性
・広島市内交通
・キャッシュレス
・インバウンド
・サンフレッチェの入場者数
・まちおこし
・地域貢献型ロックフェスティバル
・広島の商業施設
・企業のユニークな取組
・公認会計士の課題
・新しい紙幣
と多岐にわたり,研究動機・目的から結論・今後の課題まで7分で発表をした後,活発な質疑応答が行われました。
さらに、各学生は発表会での質疑応答も参考にして,最終レポートを提出しました。最終レポートは,後期の期初面談でコメントとともに返却される予定です。 (文責:塚原)