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4月から始まった8週間の総合臨床実習を無事に終え、4年生が久しぶりに登校しました。実習での成果を報告し、経験を全員で共有する実習後セミナーを6月5日(金)に開催しました。
午前の部は評価や作業療法を実践した事例の報告会でした。実習に出発する前は期待よりも不安が大きい様子でしたが、実習でご指導いただいた作業療法士の方々や、担当させていただいたクライエントの皆様からたくさんのことを学び、成長した姿を見ることができました。学生は自身の発表だけでなく、他の学生の報告も真剣に聴き、積極的に質問している姿が印象的でした。何人かに実習の感想を聴いてみると、ほとんどの学生が「楽しかった」「とても良い経験だった」と笑顔で語ってくれたので、とても充実した実習であることがうかがえました。
また事例報告会には3年生も自主的に参加し、先輩の報告を熱心に聴講していました。3年生は8月に評価臨床実習を控えていますので、彼らにとってもよい学びの場になったのではないかと思います。
午後のプログラムでは、実習での主観的な経験を「プレイバックシアター」という手法を用いて振り返りを行いました。学生が実習の中で印象に残ったこと、心が動いたこと自分の言葉で語り、それを元に皆で経験を共有しました。午前の報告会とは違ってリラックスした様子で、実習1期目の頑張りを互いに労いながら、2期目に向けて気持ちを新たにしていました。

来週からは異なる分野で8週間の実習に臨みます。今以上に逞しく成長した学生たちが、自らの経験をいきいきと語ってくれるのが今から楽しみです。