ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 理学療法学コース > 【理学療法学コース・理学療法学科】尾道市の介護予防事業「シルバーリハビリ体操」の体操指導士養成講習会に学生が参加しました

本文

【理学療法学コース・理学療法学科】尾道市の介護予防事業「シルバーリハビリ体操」の体操指導士養成講習会に学生が参加しました

印刷用ページを表示する 2022年10月27日更新

尾道市の介護予防事業 シルバーリハビリ体操

シルバーリハビリ体操事業とは平成17年度から茨城県で始まった介護予防事業で,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その後,体操指導を通じて地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます。
尾道市では2013年度からシルバーリハビリ体操事業を実施しており,理学療法学コースでは,2016年度から尾道市のシルバーリハビリ体操事業に関する研究調査を行っています。
今回は,尾道市内で開催されている「シルバーリハビリ体操2級指導士養成講習会」に学生が参加し,実際の講習会の様子を見学しました。
講習会の様子
養成講習会の講師を務める1級指導士の方から,コロナ禍における体操教室の運営の工夫や体操指導のポイントなどについて,直接お話を伺うことができました。
今回の見学で学んだことを今後の学修に活かして欲しいと思います。