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【地域文化コース】学生がSDGsを理解するための教材を作成しています

印刷用ページを表示する 2023年6月6日更新
 地域文化コースの専門科目「共生社会論研究」(3年次対象,担当:富田和広教授)では,履修生がSDGsを学ぶためのゲーミング(参加型)教材を作成しています。作成する教材のテーマは「ジェンダー」と「食品ロス」,「海洋汚染」,「水問題」,「まちづくり」の5つです。
 6月5日(月曜日)の授業では,前週の授業に続き,履修生が作成した教材の授業内体験会が行われました。この日のテーマは「水問題」と「まちづくり」で,担当学生が考案したゲームを履修生全員が体験し,それらの問題に対する理解を深めるとともに,教材としての完成度を評価し合いました。
 6月10日(土曜日)には,この日の授業内体験会での評価を踏まえてブラッシュアップした5テーマのゲーミング教材を体験する「SDGs教材アイデア甲子園」を学内外に公開して開催します。大学生が作ったSDGsを理解するためのゲーミング教材を体験していただき,一緒にSDGsについて考えていきたいと思います。「SDGs教材アイデア甲子園」の概要および申込方法は以下のとおりです。
 ●日 時 2023年6月10日(土曜日)13時〜17時頃まで(受付12時30分開始)
 ●場 所 県立広島大学広島キャンパス2451講義室(教育研究棟2)
 ●対 象 SDGs教育に関心のある学生・生徒・教員
 ●主 催 県立広島大学地域創生学部富田研究室
 ●参加費 無料
 ●申込方法 「氏名」「住所」「E-mailアドレス」「ご所属」をご記入の上,件名を「教材甲子園」として,6/8(木曜日)までにtomita(at)pu-hiroshima.ac.jp(お手数ですが,(at)を@に置き換えてください)宛に電子メールを送信してください。
授業風景1
授業風景2
6月5日(月曜日)の授業風景