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食品加工学実験は、食品の加工過程における成分変化や現象を理解し、その制御に視点をおいた加工工程を構築する能力を備えることを目的とした2年生前期の授業です。
全8回のうち、5回目(7月9日)は,小麦製品の生物的膨化と物理的膨化に関する実験として、パンとシュークリームを調製、評価しました。パンでは小麦粉や油脂の種類や量によるグルテン形成の違い、加熱方法による膨化制御を確認し、シュークリームでは水が水蒸気に変化することによる膨化力の大きさを確認しました。
食品の特性を理解したうえで、目的に応じた加工方法を選択できる力は、将来管理栄養士として活躍するうえで重要な力です。2年生後期には調理科学実験が始まります。実験を通して、食品の加工・調理過程における成分変化や現象について学びを深めていきましょう。

※試食の様子:バターロール、ベーグル、ピザ、肉まん、餡まん、ピロシキを分け合って、比較しながら試食しています。
食品加工学実験:履修学生:健康科学コース2年36名、担当教員:杉山、渡壁、森久