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7月31日(木曜日)、地域創生学科健康科学コース3年生が食品衛生学実験の授業の一環として、庄原キャンパスでの実習・見学と広島県総合技術研究所畜産技術センターの見学を行いました。
午前は、畜産技術センターにおいて、センターの概要について学び、広島県産和牛の保存施設(超音波画像診断装置を用いた経膣採卵)と乳牛の自動搾乳施設を見学しました。
午後は、庄原キャンパスにおいて、原子吸光光度計の実習(機器説明)と食品加工場、フィールド科学教育研究センターの野菜・果樹の実験圃場の見学を行いました。
広島キャンパスでは学ぶことのできない貴重な学修ができました。管理栄養士を目指す学生にとっても食品分析に関する知識と食料生産についての理解は非常に重要です。
畜産技術センターの皆さま、ならびに庄原キャンパスの教職員、学生の皆さま、本当にありがとうございました。