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【地域産業コース】高大連携公開講座「地域産業コースで学べる経営学・応用情報学入門」を開催しました

印刷用ページを表示する 2021年8月3日更新

2021年7月31日(土)に本学(広島キャンパス)で実施された「2021年度県立広島大学高大連携公開講座」において,地域産業コースからは「地域産業コースで学べる経営学・応用情報学入門」をテーマに,経営分野の矢澤利弘教授と応用情報分野の陳金輝准教授を講師に,次のような話題で講義を行いました。当日は,感染対策を徹底しつつ,65名の高校生に参加していただきました。

(1)新しい事業を立ち上げるために学ぶべきこと(講師:矢澤利弘 教授)
ゼロから事業を立ち上げるために必要なこと,そのために大学で経営学を学ぶ意義と経営学の基本的な考え方について説明しました。身近な題材をヒントに,新しいサービスや商品・製品を開発し,自らの力で事業を立ち上げるためにはどのような知識や経験が必要になるのかについて紹介しました。

(2)AI: 君のことって,知っているよ,顔から足元まで(講師:陳金輝 准教授)
ディープラーニングをはじめとした人工知能(AI)が,自身をどのように識別したり,認証したりするか,その頭脳にどのような知識を持っているかについて説明しました。また,人工知能分野における最新の研究内容や,私たちの身の回りでの実用事例を交えて,AIでできること,まだできないことについて紹介しました。

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講座の様子

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