加納ゼミは7月9日(木曜日)、ビジネス・デザイン実践として、株式会社Endo代表取締役の遠藤広章社長に向けた最終プレゼンテーションを実施しました。
加納ゼミでは、企業から提示された実務上の課題に対して、学生がデザイン思考を用いて課題を分析し、解決策を検討してきました。ゼミ生は、企業訪問やQ&Aセッションを通じて、カーショップエンドウの事業内容や顧客との関係性を理解し、グループごとにアイデア出し、プロトタイプ作成、Swot分析、ビジネスプラン作成に取り組みました。
この日の最終プレゼンテーションでは、公式Lineの活用など、顧客との接点を増やすための改善案を提案しました。学生たちは、トップ画面の見やすさ、メニュー構成、事故・トラブル時の導線、クーポンやキャンペーン情報の発信など、利用者の目線に立った具体的な改善策を示しました。
発表後には、遠藤社長から事業への想いや今後の展開についてお話しいただき、学生にとっては、企業経営の現場にふれながら自らの提案を磨く貴重な機会となりました。また、県立広島大学、関西学院大学、弘前大学などの学生もオンライン参加し、大学や地域を越えた学びの場となりました。
今回の活動を通じて、学生たちは、企業課題を分析するだけでなく、顧客の視点から価値を考え、相手に伝わる形で提案することを実践的に学びました。経営コースでは今後も、地域企業との連携を通じて、実社会の課題解決に取り組む教育を推進していきます。
(文責・加納)