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【地域産業コース】「コーポレートファイナンス論」の授業で資格セミナーを開催しました

印刷用ページを表示する 2021年3月22日更新

 2021年1月21日(木曜日)、経営学科開講科目である「コーポレートファイナンス論」(受講生67名)の授業に中小企業診断士の高見啓一氏と岩崎美友紀氏、TAC広島校の住本智紀氏を講師としてお招きし,中小企業診断士の資格を取得するメリットや資格の取得方法についてオンラインでご講演いただきました。

 セミナーでは,中小企業診断士の役割や他の士業との違い、診断士の将来性、実際の業務内容に加え、中小企業診断士になるために必要な知識の多くを本学で学べることや具体的にどのような勉強が必要かといったことについても話していただきました。セミナーを受講した学生からは、「今回、中小企業診断士について初めて詳しく知ることができた。就職にも強く、学生は習ったことが活かせるというアドバンテージがあると知り、興味を持った。」、「難関ではあるが、将来仕事をする上でのメリットも多くあるので勉強を始めてみたいと思った。経営のことを勉強しているので、その知識を活用するために最適な資格であると感じた。」といった感想が寄せられました。このセミナーは、本学科の学生が今後の学生生活について考える良い機会となったようです。

※「コーポレートファイナンス論」は地域創生学部・地域創生学科・地域産業コースでも開講されます。

(文責:村上)

中小企業診断士セミナー
講師の高見啓一氏と岩崎美友紀氏と共に