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7月1日(月曜日)に,フィジーの南太平洋大学の学生21名が,広島キャンパスを訪問しました。
人間文化学部国際文化学科 富田和広教授の講義「東アジア社会文化論」を受講したり,学生によるキャンパスツアーを行い,交流を深めました。
一行は外務省が実施する国際交流事業「JENESYS2.0及び北米地域との青少年交流」で,26日に来日。
7月4日まで広島に滞在し,その一環として,本学と交流を行いました。
今回本学を訪れた学生はフィジーをはじめ,キルギス,マーシャル諸島,サモア,ソロモンの国から南太平洋大学で学んでいる学生です。
中村学長の挨拶の後,皆で記念撮影! この日の授業は英語で行われました。
フィジーの伝統的なダンスを披露していただきました。 学生がキャンパス内を案内します。
和室も見学しました!
また,本学を訪問する前々日の6月29日(土曜日)には,本学の学生が宮島観光ボランティアとして,南太平洋大学の学生と宮島を訪れました。厳島神社へ参詣したり,食事をしたりして,宮島を思いっきり満喫したようです。
鳥居の前で記念撮影! 「壷装束(つぼしょうぞく)」姿の宮島おもてなし隊の皆さんと。
宮島グルメといえば,やっぱり揚げもみじ♪