テーマ 「アクティブ・ラーナー育成の課題と展望 ~高大接続時代を迎えて~」
本学は,平成26年度に大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)に選定され,生涯学び続ける自律的な学修者(アクティブ・ラーナー)の育成を目指し,アクティブ・ラーニング(AL)の推進をはじめとする全学的な教育改革に取り組んでいます。
この度,第4回となる教育改革フォーラムを「アクティブ・ラーナー育成の課題と展望~高大接続時代を迎えて~」をテーマとして開催します。アクティブ・ラーナーの育成に取り組んできた3年半を総括し,高大接続を見据えたこれからの大学教育の在り方を考えます。また,フォーラム開会前にはポスターセッションを開催し,本学で行われているアクティブ・ラーニングの実践例や教育改善の取組を報告します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時
平成30年3月8日(木曜日)14時00分~17時30分
※受付開始 13時20分~
場所
県立広島大学 広島キャンパス 2143大講義室
(広島市南区宇品東一丁目1番71号)
対象
本学教職員・学生,大学・高校等関係者,高等教育に関心のある方
プログラム
13:20~13:50 ポスターセッション「アクティブ・ラーニング実践報告」
発表件数:18件
14:00~14:05 開会挨拶
中村健一 学長
14:05~14:10 趣旨説明
馬本 勉 AP事業推進部会長
14:10~14:40 基調講演
講師:中村義勝 文部科学省高等教育局大学振興課法規係長
14:40~14:50 休憩
14:50~16:10 事業報告
報告(1)「県立広島大学AP事業の3年半を振り返って」 馬本 勉
報告(2)「平成29年度県立広島大学ファカルティ・ディベロッパー成果報告」
◎グループ1「組織的教育改善」
荻田信二郎 生命環境学部 教授/総合学術研究科生命システム科学専攻長
◎グループ2「アクティブ・ラーニングの実践と普及」
飯田忠行 保健福祉学部 教授
◎グループ3「学修成果の把握」
小川仁士 経営情報学部 教授/総合教育センター副センター長
◎グループ4「学修支援アドバイザーとの協働」
細羽竜也 保健福祉学部 教授
16:10~16:20 休憩
16:20~17:25 全体討議「アクティブ・ラーナー育成の課題と展望」
指定討論:肥後功一 島根大学 学長特別補佐/教育学研究科教育実践開発専攻長・教授
県立広島大学AP評価委員会委員長
登壇者:中村義勝(基調講演講師),荻田信二郎,飯田忠行,小川仁士,細羽竜也
講評 肥後功一
17:25~17:30 閉会挨拶 西本寮子 副学長(教育・学生支援担当)
17:40~19:00 情報交換会(会場:広島キャンパス食堂)
参加費
無料
※情報交換会:会費 2,000円
お申し込み方法
3月6日(火曜日)までに,下記のいすれかの方法によりお申し込みください。
(1)WEBからのお申し込み
申込フォームに必要事項を入力し,送信してください。
(2)メールによるお申し込み
(1)氏名,(2)所属,(3)連絡先(電話番号またはメールアドレス),(4)情報交換会への参加有無を明記の上,下記アドレスまで送信してください。
kaikaku[at]pu-hiroshima.ac.jp ※[at]を@に変えてください。
お問い合せ
AP事業推進部会(本部経営企画室内)
電話:082-251-9727,Fax:082-251-9405
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