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【地域資源開発学科】国際異文化農業体験研修で留学生と交流!

印刷用ページを表示する 2022年7月12日更新

アジアンスナック菓子を試食しながら留学生とオンラインお茶会で交流しました!

国際異文化農業体験研修 とは?

本科目は,当学科の特色である実践的な学修プログラムの一つです。 派遣研修地域の持続可能な農業の生産技術や経営を学ぶと同時に,グローバルな視点で農業生産や食品加工技術を学ぶ。また,大学で学び習得した技術や能力を世界で活かし,それらの専門家として世界で活躍できる人材を育成するため,海外,特にアジア地域での農業研修を行い,現地の大学生や農家・農業食品関連企業の方との交流を通じて,視野を広げることも目的としています。

アジアンフードを介したオンライン交流と食文化など調査結果を発表

今回は,3年生の国際異文化体験の一環として,7月4日にオンラインにて,事前配布したアジア諸国の激辛スナック等(留学生の推しです)を留学生と共に「食レポ」しました。また,食文化の違いなどを調査して7月11日には対面形式で発表会をしました。
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当日の発表会の様子です。 

激辛スナックのことだけではなく,食のマナーの違いや,ハラル認証についても議論しました。
留学生との交流や食を通じた調査や発表で色々な気づきがあったようですね。今後も積極的に取り組んでくださいね(担当者)。