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地震の場合

印刷用ページを表示する 2019年6月24日更新

―焦らず,まず安全確保をー

【地震が発生】

・机の下や,落下物のない場所に身を隠し,カバンや衣服で頭を守る。

・ガラス窓には近づかない。

・脱出口確保のためドアや窓を開ける。

・エレベーターの中の場合,全ての階のボタンを押す。

・ゆれが収まってから,火を消す。

【ゆれが収まったら】

(大学内の場合)

・避難指示が出るまで,安全姿勢のまま教室で待機する。

・避難指示に従い,落ち着いて避難場所に避難する。

・階段は慎重に降りること(エレベーターは絶対に使用しない)

・避難完了後は,災害対策本部の指示を待つ。

(屋外での対応)

・頭をカバンなどで守り,建物から離れる。

・飛散するガラス等から身を守る。

・揺れが収まったら,避難場所まで避難する。

【災害が収まったら】

―むやみに移動を開始しないー

・交通機関(JRや路線バス)の運行,停電の有無,周辺の災害情報を確認する。

・誤情報や嘘に惑わされず,公的機関からの正確な情報を得る。

【外出先より帰宅する場合】

―大きな道を徒歩で帰宅―

外出先で被災し,帰宅指示後,帰宅する場合には以下のことに気をつけてください。

・明るいうちに,徒歩で自宅に到着できる場合のみ帰宅。

・同一方面の場合は集団で帰宅。

 →お互いに助け合える状態にしておく。

・幹線道路沿いに帰宅する。

 →幹線道路は道も広く歩きやすい。

 →帰宅支援ステーションを利用する。

(コンビニエンスストアやガソリンスタンド)

 

※明るいうちに徒歩で帰宅することができない場合は,大学構内で待機してください。


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