【地域産業コース経営分野】地域課題決研究の外部連携演習（その２）

　地域産業コース経営分野の「地域課題解決研究」の外部連携演習として、今年度は（株）ひろぎんエリアデザインの取組みにも参加させていただきます。

　7月６日、代表学生が今年度の打合せのために広島銀行本店を訪問しました。ひろぎんエリアデザイン企画・広報グループの淺野様から現在の取り組みについて説明をうけ、意見交換をしました。淺野様は、（株）せともすの取締役もされており、シトラスパークの再生をとおした尾道市瀬戸田町の活性化事業に取り組まれています。

　今回の打合せの結果、後期に3回ほど現地を訪問させていただき、公園再生を通した地域課題解決を体験することになりました。本や新聞・インターネットの情報だけではわからない、現地を訪れての地域課題の体感を、学生はとても楽しみにしています。実地で学べる貴重な機会なので、多くのことを体験して、今後の各自の研究活動に活かすことを期待しています。

　実際の現地訪問の様子は、改めてお伝えします。

　外部連携演習に関する第1回目の記事は，こちらをご参照ください。↓

https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/business-administration/news040614.html　

（文責：塚原）