「人口減社会における越境・家族・国家」シンポジウム　「日本を選ぶ（残る）理由　日本を選ばない（去る）理由」を開催します。

講座概要

人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業東ユーラシア研究プロジェクト事業神戸大学拠点と共催で「人口減社会における越境・家族・国家」シンポジウム「日本を選ぶ（残る）理由　日本を選ばない（去る）理由」を11月26日の午後に神戸大学で行います。人口減への対応として外国人を労働力として受け入れる日本の現状・政策を、国家やネーションなどの共同体の想像のあり方とそこに見られる統合／共生について、送り出し国や外国人市民の視点から検討し、人口減社会における移民・移住に関わる課題を明らかにします。オンライン参加も可能です。

基調講演

講 師： 是川夕（国立社会保障・人口問題研究所）　

タイトル：日本における移民受入れ、及び社会統合の現状について

日時

2023年11月26日（日）　14時から18時まで

開催方法

対面とオンラインのハイブリッド方式での開催

会場

神戸大学国際文化学研究科E棟４階大会議室

詳細

こちらのチラシをご覧ください。

「人口減社会における越境・家族・国家」シンポジウム [PDFファイル／3.96MB]

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問合先 

県立広島大学 上水流（かみづる）久彦
Mail：kamizuru@pu-hiroshima.ac.jp Tel：082-251-9534（地域連携センター）