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【生命システム科学専攻】学会発表:第79回日本酸化ストレス学会学術集会・第2回日本レドックス医学生物学会学術集会合同大会で発表を行いました(2)

印刷用ページを表示する 2026年6月21日更新

 2026年6月18から19日まで愛知県名古屋市の岡谷鋼機名古屋公会堂で行われた第79回日本酸化ストレス学会学術集会・第2回日本レドックス医学生物学会学術集会合同大会に博士課程前期1年生の近藤翔太さん(指導教員:齋藤靖和教授)が参加し、ポスター発表を行いました。

<本人コメント>
 両学会は酸化ストレスの基礎科学から臨床応用までの幅広い研究成果について議論し、酸化ストレス研究を発展させることを目的とした学会で、私は「ヒト表皮角化細胞HaCaTへの紫外線曝露に対する2-aza-8-oxohypoxanthine(AOH)の細胞傷害抑制効果」という演題でポスター発表を行いました。AOHは皮膚バリア機能の強化や美白、保湿、シワ改善などの効果が報告されている化合物で化粧品有効成分としての実用化が進んでいます。しかしながら、紫外線誘導性の細胞傷害に対する影響については良く分かっていませんでした。そこで私は、ヒト表皮角化細胞を用いてAOHの保護効果とそのメカニズムの検討を行い、その研究成果の一部を発表しました。今回の学会参加では、自身の発表に対して様々な視点からの質問や意見をいただき、自分の研究を見直す良い機会となりました。さらに、関連分野の講演を聴講することで、自身の専門領域を超えた幅広い知見を得ることができました。これらの学びを今後の研究活動に積極的に活かしていきたいと思います。
 なお、この発表に係る費用(学会参加費・旅費)は、本学の大学院研究活動支援助成を受けております。ありがとうございました。​

※発表ポスター画像の一部にぼかしを入れています。

近藤
看板