本町堀川プロジェクトは,本学学生と三原高校の生徒が協力して,地域の課題を見つけ,課題解決に向けたアクションを行う高校・大学コラボ企画です。
本学では、学生が主体となって,空きコマを利用し,地域の方や高校生との交流を通してプロジェクトを進めていきます。
三原高校では,総合的な探究の時間「堅志学」において生徒たちが課題解決のためのアクションを考えていきます。
6月1日の「堅志学」の授業では,保健福祉学部の飯田忠行教授が本町堀川でのこれまでの取り組みを高校生に伝えました。
また,本町堀川のイベントで行われた骨密度測定や体組成測定を体験し,仕組みを学びました。
さらに,オンラインツールを活用し、大学と高校を中継し,大学生と高校生の顔合わせも行いました。今後のプロジェクトの発展にご期待ください。