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1年生を対象とした「地域看護対象論Ⅰ(個人・家族)」は、地域の生活環境が人びとの健康に与える影響を理解し、様々なライフステージと健康レベルの人びとの健康を守るための支援のあり方を考える授業です。
令和6年1月30日(火曜日)の授業では、「地域で活躍する看護職の役割」というテーマで、地域で活躍する看護職3名(訪問看護師、産業保健師、行政保健師)に講義してもらいました。
その内容は、地域の方の健康を支える熱意あふれる実践の紹介でした。学生は和やかな雰囲気の中、熱心に話を聞き、看護の拡がりを学んでいました。
今回の講師は、実習でご協力いただく方々で、本学卒業生もいました。そのため、学生は実習や卒業後の自分を想像する良い機会にもなっていました。