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飯田忠行教授が広島叡智学園で骨密度を測定し成長期の骨の重要性に関する講義を行いました

印刷用ページを表示する 2022年9月26日更新
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保健福祉学部保健福祉学科理学療法学コースの飯田忠行教授は,令和4年9月21日(水曜日),大崎上島にある広島叡智学園にて,骨密度測定装置,動脈硬化測定装置等を搭載した健康増進車(愛称︓コツコツ健康増進号)を使い,骨密度の測定を行いました。

本学と大崎上島町はレモン研究を機に縁ができ,平成30年2月に,包括的連携協力に関する協定を結んでいます。平成29年度から令和3年度まで,飯田教授がセンター長の「レモン健康科学プロジェクト研究センター」を活かし,地元住民のみなさんとポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の協力も得て,広島県の戦略作物である「レモン」の機能性をテーマに,共同研究に取り組みました。最近では,カルシウム配合レモン飲料の介⼊試験を⾏い,⾻粗鬆症をはじめとする⽣活習慣病予防に効果があることを⽰しました。

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測定後は,広島叡智学園の生徒を対象とし,成長期の骨の重要性に関する講義を行いました。

 

広島叡智学園の生徒さんが,歌って踊ってみた!


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