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生命システム科学専攻

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生命システム科学専攻の特長

210427

 

教育理念・目的(博士課程前期・博士課程後期共通)

生命科学・食品資源科学・環境科学に関する高度な教育研究の中で,人類が抱える諸問題の解決に取り組む専門性の高い人材を養成することを目的としています。

研究分野の構成

【応用生命科学分野】
【生体機能制御学分野】(博士課程後期のみ)
【食品資源科学分野】
【環境科学分野】

専攻の特色

  • 先端研究及び学際的研究をサポートする指導体制
  • ジェネラリスト養成とスペシャリスト養成の両立
  • 産学官連携・地域貢献活動の推進

博士課程前期 教育の特色

広範な基礎・応用生命科学や環境科学の科目履修による研究スペシャリストの養成を行っています。
(1) 多様な学生を受け入れるための幅広い分野の研究指導を行っています。
(2) 研究成果を基盤とした産学官連携・地域貢献活動を推進しています。
(3) 学術交流協定締結校からの留学生に対して英語で研究指導を行っています。
(4) 職業等に従事しながら大学院で学ぶことを希望する社会人の学修機会を一層拡大する観点から,長期履修制度を導入しています。

博士課程後期 教育研究方針

(1) 基礎研究のみならず応用を視野に入れた研究の重視
(2) 学際性を持った研究者の養成
(3) 学内教員及び学外研究者による講座・セミナーなどを通しての先端的な知識・技術の教授
(4) 博士論文研究を多角度からきめ細やかに指導することによる論理思考力・実践力の養成

取得可能な免許

  • 中学校教諭専修免許状(理科)
  • 高等学校教諭専修免許状(理科)

生命システム科学専攻の取り組み