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【看護学科】統合実習(1) 多重課題への取り組み(3年生)

印刷用ページを表示する 2022年9月22日更新

 統合実習は患者中心の専門的な看護を実践することを目指し,チーム医療の中で多様な状況を判断し対応するための思考プロセスを学ぶための実習です。

 学内実習では,4人の患者事例をもとに,多重課題に関するグループワークを行いました。患者の個別性や治療の内容を基に優先順位を考え,4年生の学修支援アドバイザー(Sa)の助言などを受けながらすすめていきました。学生から「瞬時に考えながら看護業務をすることがいかに重要なのか理解できた」「様々な判断をしていくためにはチームワークと根拠を持ち考える力が必要」などの学びがありました。

統合実習多重課題