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3年生を対象とした「小児看護実践論」は、小児期特有の疾患や症状などが発達障害や健康問題をもつ子どもと家族に及ぼす影響をアセスメントし、看護援助を行う根拠と具体的な方法を考える授業です。授業では、保育所見学、技術演習、模擬事例展開を行いました。
令和6年3月5日(火曜日)の技術演習では、心肺蘇生、バイタルサイン測定、点滴固定の看護などを行いました。それぞれ状況設定がなされており、グループで根拠を確認しながら演習をしました。
演習後の感想には「他学生の意見や教員・4年生からのアドバイスを聞いて、グループで一緒に考えることで学びが深まった」、「小児の成長・発達に応じた看護がわかった」などがありました。