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本学国際交流推進事業短期受け入れプログラムにより、生命科学科・菅裕准教授の研究室に2名のゲストサイエンティスト(博士研究員1名、博士課程大学院生1名、国籍はスロベニアとスペイン)が滞在しています。今は後期の講義が始まったところでキャンパスにも学生が多数おり、彼らと触れ合う機会も多くなっています。菅研究室の学生もすぐに慣れ、最初から彼らに積極的に話しかける姿も見られます。10月7日には、東広島の酒祭りにおいて、相沢名誉教授による日本酒指南も行われまた。2人は2週間の滞在中、菅研究室の学生といくつかのプロジェクトを進め、今後の共同研究や相互交流につなげる予定です。