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9月29日、庄原キャンパスにおいて、第21回西日本の漆を守る会講演会(後援・県立広島大学生命環境学部、庄原キャンパス地域連携センター、三次イノベーション会議)が、三次漆生産組合のオーガナイズにより開かれました。
台風接近によるキャンセルが30名あったにもかかわらず、100名以上の参加者があり、盛会のうちに終わることができました。「自分の講義より人が多い」とつぶやいた教員もいたとかいなかったとか。新聞やテレビなど、メディアの取材も複数あり、関心の高さが感じられました。
講演会には庄原市長(代理)も参加されました。またその夜の懇親会(三次市君田温泉森の泉)には、三次市長ご自身の参加をいただき、地元産のワイン等がふるまわれました。