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【メディア掲載】酪農で搾乳負担を減らす「ハイブリッド型」の実証実験が掲載されました!

印刷用ページを表示する 2020年8月21日更新

本学庄原キャンパスの三苫好治教授(環境リスク制御学)の「ハイブリッド型」酪農に関する実証実験が,8月21日の中国新聞に取り上げられました!

「ハイブリッド型」酪農とは,重労働と言われる農家の方の作業負担を減らそうと,三苫教授が取り組んでいる研究「搾乳ロボット併用『ハイブリッド酪農』による労働力不足の解消と労働生産性の向上に向けた実証」に関する一連の取組のことを指しており,広島県の中規模農場を対象として,新たな農作業スタイルを構築するため,岡山県・鳥取県の県境にある農場「トールファーム」で実証実験を行っています。
三苫教授は,広島県の酪農を牽引するために尽力している同社社長と連携しながら,県内の労働力不足の解消に向けて日々尽力することで,地域の活性化に取り組んでいます。

ハイブリッド型酪農については下記のページもご参考ください。
【プレスリリース】酪農家の人手不足の解消に”光” ~ 令和2年度の農研「スマート農業実証」の助成対象に研究が採択 ~

 

搾乳画像
実証実験を行っている「トールファーム」の農場(広島県庄原市)

掲載日

令和2年8月21日(金曜日) 

掲載媒体

中国新聞「ロボ併用搾乳サクサク」

関連リンク

三苫 好治 教授
生物資源科学部
大学院総合学術研究科