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JST創発的研究支援事業に新規研究課題が採択

印刷用ページを表示する 2026年5月18日更新
採択されました

JST創発的研究支援事業に新規研究課題が採択

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)2025年度創発的研究支援事業の新規研究課題に、生物資源科学部の岡田守弘准教授が採択されました。

2025年度新規採択課題および評価者について(JST Webサイト)

本事業は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「創発的研究支援事業」によるもので、短期的な成果にとらわれず、将来の革新的な科学技術の創出につながる研究を長期的に支援する制度です。同事業では、分野の枠を超えた融合的な研究や、従来にない発想による挑戦的な研究を重視しており、若手研究者を中心に、研究者が主体的に研究に取り組める環境のもとで支援が行われます。さらに、研究者同士の対話や連携を促進する仕組みにより、新たな研究領域の創出や社会的インパクトの高い成果の創出が期待されています。

本採択は、将来の革新的な科学技術の創出を担う研究者を対象とした競争的研究支援制度において、本学教員の研究が高く評価されたことを示すものです。本学では、今後も若手研究者の挑戦的な研究を積極的に支援し、分野横断的な研究の推進を通じて、新たな知の創出と社会への貢献を目指してまいります。

【研究課題名】がん悪液質を駆動する腫瘍分泌因子と宿主代謝応答の統合的解析

がんが進行すると、全身の代謝が乱れる「がん悪液質」という状態に陥り、患者の予後を大きく悪化させます。しかし、その発症と進行のメカニズムは十分に解明されておらず、根本的な治療法は存在しません。本研究では、がん細胞と宿主臓器との相互作用に着目し、病態を悪化させる仕組みの解明を目指します。さらに、得られた知見をもとに、がん悪液質の進行を抑制する新たな治療戦略の創出につなげます。

関連情報

【生物資源科学部】JST創発的研究支援事業に新規研究課題が採択

岡田守弘先生の研究者紹介ページ

岡田 (生体ストレス解析学) 研究室HP