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【生命環境学科】 環境科学コース 研究室探訪-12 環境リスク制御学研究室 三苫先生

印刷用ページを表示する 2022年3月14日更新

環境科学コース 研究室探訪-12

環境リスク制御学研究室 三苫先生

 環境科学コース 研究室探訪12回目は三苫先生です。三苫先生はどのような研究をされているのでしょうか。早速、お話を伺ってみましょう!​

Keywords:土壌中の重金属、スマート農業 ​​​

 

インタビューアー: 今日は三苫先生、よろしくお願いします。
三苫先生: ようこそ環境リスク制御学研究室へ。

インタビューアー: 環境リスク制御学というと、、、分かりやすく説明してもらえますか。
三苫先生: 土壌を汚染している重金属や有機塩素など分解しながら価値あるものにできないかといった技術を研究しています。

インタビューアー: 三苫先生はどのような授業をご担当されていますか。
三苫先生: 私は主に「化学」を教えています。化学はロジックですから、記憶するだけでなく言葉を操るかのように学んで使いこなしてみてはどうでしょうか。

インタビューアー: ということは、三苫先生の研究のフィールドは土壌ですか。
三苫先生: 土壌だけでなくスマート農業にも着目しています。

インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。また環境科学コースではどんな学びができると思いますか。
三苫先生: 複雑な環境という分野を理解するのに生物・化学・物理を主軸に考えます。それらの学習がしっかりとなされていれば環境を身近にとらえることができると思います。

三苫先生写真01

もっと詳しく三苫先生の研究について知りたい方はこちら

環境科学コースについてもっと深く調べたい方はこちら

 

 

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本教員が所属する環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ・https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/puh-des/env/env_index.html