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教員や学生が交流する場を設けようと、生命科学コースで新たなセミナーシリーズ(アフターヌーンセミナー)が企画されました。本シリーズの第1回の演者は、4月に着任された岡田先生で、「がんを倒すぜ庄原で」と題してご専門の「がん悪液質」の研究や、大学生・留学時代のことなどをざっくばらんに話していただきました。会の後半ではお菓子を囲んで参加者みんなで歓談しました。学部1年生など学部生から大学院生、教員まで、60名以上の参加があり、楽しい時間を過ごしました。
今回は非日常的な雰囲気でセミナーをしようと、食堂*をお借りしました。今後もこのような催しを企画して、学生の皆さんに研究の楽しさを感じてもらえればと思っています。
*この度、内装やメニューなども新しくなりました。現在、午後はドリンクバーなどもあります。学内の皆様、是非ご利用ください。売店もリニューアルしました!
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生命科学コースでは、今回の岡田先生の研究紹介に出てきたショウジョウバエだけでなくそれ以外のさまざまな実験材料を用いて活発な研究活動を行っています。このようなセミナーを通じて教員学生の交流とアカデミックな雰囲気の醸成をはかっています。また、このページでも紹介していきます。
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