2014年7月26日(土)と27日(日)、 三原シティカレッジの「夏休み特別企画」として、「高校生のためのプレママ・プレパパ教室」が開催され、看護学科・母性看護担当教員(日高准教授・矢野准教授・伊藤助手)が講師を務めました。市内の高校生15名が受講したこのプログラムでは、1日目に命の誕生や赤ちゃんについての講義やグループワークを行い、2日目に実際にママ・パパと赤ちゃんとの触れ合い体験を実施しました。
触れ合い体験が終わった後には「おっぱいは食生活から影響を受けることを学んだ」、「赤ちゃんの手はにぎる力が強いことがわかった」、「子どもにたずさわる仕事がしたいという気持ちが高まった」、「子育てをやってみたいと思った」、「育児は大変だけど楽しいことがわかった」といった学びや感想が聞かれました。
熱心に講義を聞く高校生たち
こわごわと赤ちゃんを抱いてみました
赤ちゃんをあやすのは難しい?!
人形を使っての練習もやってみました