看護学科・コミュニケーション障害学科で学んでいるインドネシアからの留学生3名が三原市立沼田小学校の外国語活動の時間に参加し,児童(6年生9名)と交流しました。
外国語は英語だけではないということを知ってもらうために,英語だけではなく自国の母語を交えながら自己紹介をしたり,地元のおすすめの場所を簡単な英語で紹介し合ったりしました。
写真や図,ジェスチャーを駆使しながら慣れない英語で必死に伝えようとしてくれる子どもたちの姿に,留学生も感銘を受け,“Please, slowly.”や“Pardon?”と発言し,子どもたちからさらに英語を引き出そうと努力していました。
留学生にとって,大変貴重な体験となりました。
ロールプレイをしながら,紹介する流れを確認しました
子どもたちから日本のおすすめの場所を紹介してもらいました
インドネシアのおすすめの場所を紹介しました
最後は握手をしてお別れしました。See you again!!