インドネシアからの留学生2名が,1年間の留学期間を満了し,帰国されることになりました。
留学生は,この1年間で2年生・3年生と共に学びながら,大学の行事に積極的に参加し,地域の方々との交流も深めてくれました。
在学生は,バディとして学業面や生活面でサポートを積極的に行ってくれました。
看護学科では,平成27年8月4日(火)に送別会を開催し,学生15名,教員10名が参加して別れを惜しみました。
留学生からは,三原キャンパスでの大学生活で楽しかったことや,教員・学生への感謝の言葉が語られました。
インドネシアに帰国した後は,残り1年間の大学生活を経て看護師免許を取得することになるそうです。
将来は日本の看護師免許を取得し,一緒に看護ができるといいですね。
留学生送別会の様子