この協議会は、実習施設の管理者・指導担当者の皆様にお越しいただいて毎年4月に開催し、臨地実習の円滑な運営と看護教育の質の向上を目的として実習報告とグループ討論などを行っています。
今年度は平成29年4月21日(金)14:00~16:20に開催し、10施設の看護管理者・実習指導者16名と本学教員29名が参加しました。
グループ討論のテーマを「教員と実習指導者との連携~配慮が必要な学生にどう対応するか~」とし、学生の学修を支援するための連携や調整の方法、学生の特性や実習状況に合わせた個別的対応の重要性について再確認しました。
実習指導担当者協議会の様子