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【看護学科】小児看護方法論 I 技術演習を行いました

印刷用ページを表示する 2018年6月7日更新
 看護学科3年次前期の小児看護方法論 I の授業では、平成30年4月26日(木)Ⅲ~Ⅴ時限にバイタルサイン測定、点滴静脈内注射について、子どもを対象とした看護技術の演習を行いました。

 事前に演習事例や看護技術の留意点についての課題を行い、学習して演習に臨みました。教員によるデモンストレーションの後に、3~4人の小グループで、シミュレーション用のモデル人形を使用したバイタルサイン測定や静脈内注射の固定を行いました。
 学生は、子どもは成人と違って子どもに分かりやすい説明や声かけが必要であること、子どもに付き添う家族への説明や気遣いも必要となることを学んでいました。
 今回の学修内容を、4年次の小児看護実習や卒後の看護実践に活かしてほしいと思います。

乳児のバイタルサイン測定の様子
乳児のバイタルサイン測定の様子

子どもの静脈内注射の固定の様子
子どもの静脈内注射の固定の様子