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平成28年度国際交流事業(キャンベラ大学との交流事業)の一環として,高木雅之講師・長谷川正哉准教授および保健福祉学部の学生6名が9月22日(木曜日)にベリーメンズシェドを訪問しました。
ベリーメンズシェドは,定年退職した男性を中心としてものづくりを行う作業場で,国や地方からの支援を受け運営されています。施設や地域住民からの要望に応えてイスや木のおもちゃなどを制作することで,参加者と地域のつながりを保つことや地域への貢献を促進することを目的としています。
ベリーメンズシェドのような作業場がオーストラリア全土には900か所以上もあり,学生にとってはこのような取り組みを実際に体験する良い機会となりました。
その時の様子が,地元の新聞(South Coast Register)に取り上げられました。
●詳細はこちら(South Coast Register Home Page)
また高木雅之講師は,日本においてもベリーメンズシェドのような試みが行えないかと「ものづくり工房 作ら」を開催しています。
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