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【コミュニケーション障害学科】海外からの講師による特別講義が行われました

印刷用ページを表示する 2017年6月12日更新

特別講義を開催しました

6月9日に米国よりリハビリテーション科医師とCCC-SLP(Speech-Language Pathologist) の2名の講師をお招きして、以下のテーマで特別講義を開催しました。

講演1「頸髄・脊髄損傷のリハビリテーション医学」
講師:Shem 岑華 寿子医師, Santa Clara Valley Medical Center

講演2「米国における言語聴覚士の職務実態と頸損・脊損患者の摂食嚥下リハビリテーション」
講師:Kathleen Castillo, Ph.D., CCC-SLP, Adjunct Professor, San Jose State University

学生は日本との医療制度の違いや頸髄・脊髄損傷者への介入法など,熱心にノートを取りながら聴講していました。「専門領域や多職種連携に関する学修の重要性を再確認した」「英語の勉強をもっとしなければ」などとても良い刺激を受けたようです。
講師の先生方,貴重な機会をありがとうございました。
Shem 岑華 寿子 先生
Kathleen Castillo 先生
学生らと記念撮影