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【看護学科】コロナ禍に巣立った卒業生の今(その2)

印刷用ページを表示する 2021年1月25日更新

 昨年の春,新型コロナウイルス感染症が流行する中,医療現場に巣立っていった看護学科の卒業生の様子をお知らせしています。2回目となる今回は,東広島医療センターに就職した看護師1年目の堀鈴奈さんと看護師3年目となる津村直樹さんです。以下,おふたりからのメッセージをお伝えします。
 堀さん「就職時は,看護師としてやっていけるのかという不安と頑張ろうという気持ちで,あっという間に過ぎていきました。それぞれの患者さんを正確にアセスメントして必要な看護を実践することの大切さを実感しています。点滴や導尿など,いろいろな看護技術ができるようになったことを自信にして,日々頑張っています。」
 津村さん「後輩支援をすることが増えてきました。知識があることは自信を持って伝えられますが,まだ自信のないところもあります。しかし,その気づきのおかげで自分の勉強にもなり,成長にもつながったと実感しました。目標は患者さんに信頼される看護師,プライベートの目標はブリを釣り上げることです!」
 益々のご活躍を母校より応援しています。

卒業生2

        東広島医療センターで活躍中の津村直樹さん(左)と堀鈴奈さん(右)