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平成30年12月15日(土曜日)に行われた【大崎上島のレモン・ミカンを購入して,農家の支援を!県立広島大学学生100人収穫応援プロジェクト】 に,三原キャンパス(保健福祉学部)の学生も実際に大崎上島町へ足を運んで参加しました。
三原キャンパスの学生は,午前中はミカン狩りを中心にお手伝いしました。午後からは,大崎上島町の地域起こしグループ「大崎上島ファーマーズマルシェ」さんと大崎海星高校の生徒さんと交流会を実施後,クラウドファンディングでご支援いただいた方々への返礼品の作成・発送作業のお手伝いしました。
参加した学生からは,「普段することは出来ない貴重な経験ができた。少しでも農家さんの力なれたら」,「実際に現地に行くことで分かる,農家の方の苦労や楽しさを身をもって体験できて良かった」との声がありました。
農家の方からは,「普段は,基本的に1人で収穫を行っているので,こんなに大人数でお手伝いしてもらって,大変助かりました。」と感謝のお言葉をいただきました。
本学は,「地域に根ざした,県民から信頼される大学」という基本理念に基づき,これからも地域の皆さんと一緒になって取組を行ってまいります。
(1)ミカン狩りの様子
(2)交流会にて,三原キャンパスの学生が大学紹介をしました。
(3)クラウンドファンディングの返礼品の作成・発送作業をしました。