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NRWカトリック大学の訪問団が三原キャンパスを訪問しました

印刷用ページを表示する 2014年7月24日更新

ドイツ:NRWカトリック大学訪問団の三原キャンパス訪問

   7月17日(木曜日),本学との学術交流協定の締結校であるドイツのNRWカトリック大学から,シーラ・バイリッヒ(Schirra-Weirich)副学長をはじめとする教員,学生,施設関係者6名の訪問団が三原キャンパスを訪問しました。 

 人間福祉学科1年生等とのワークショップでは,訪問団メンバーの自己紹介や質疑応答が行われました。また,訪問団の一人で,芸術療法を通して対人恐怖症を克服した画家のステファン・ティェルシュ(Stefan Tiersch)氏が,自らの絵画の紹介を行い,学生ボランティアや教職員とティェルシュ氏が協力して,三原キャンパスで開催される展覧会の準備をしました。

今後も引き続き,盛んに学術交流を図っていくことを確認し,有意義な交流の場になりました。

広島キャンパス訪問の様子はこちら(7月16日)

 [展覧会情報]
場 所    県立広島大学三原キャンパス1号館1階ロビー(入場無料)
期 間    平成26年7月17日(木曜日)~7月31日(木曜日) ※土日を除く
開場時間  9時00分~17時00分

教職員との記念写真 

三原キャンパスの教職員と,意見交換等を行いました。

ワークショップの記念写真

人間福祉学科1年生等とワークショップを開催し,交流しました。

実習室見学の様子

三原キャンパスの施設見学を行いました。

展覧会の様子

ティェルシュ氏がドイツから持参した絵画25点が展示されています。