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【作業療法学科】3年生が対面授業でスプリントを作製しました

印刷用ページを表示する 2020年10月14日更新
 9月末から後期の授業が始まり,一部で対面形式の授業を行えるようになりました。「身体障害治療学演習」を受講する作業療法学科3年生も,対面授業でスプリントの作製を体験しました。昨年まではおよそ30名の学生が授業を一度に受けていましたが,この日は16名の学生が登校しました。また,近隣の病院に勤務されている作業療法士の先生も授業に来られ,臨床現場に即した講義,演習をして下さいました。

前期はすべての授業でオンライン授業だったこともあり,学生からは「やっぱり対面授業で演習ができると,理解しやすい。」,「友達と学修ができるから,モチベーションが湧く。」といった声が挙がっていました。完成したスプリントは,学生が自身で作製した初めてのものとして,後日自宅に持ち帰ります。
スプリント作製の一場面
完成したスプリント