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令和元年12月23日に,卒業研究報告会を行いました。
卒業研究の目的は,看護学およびその関連領域における研究テーマを設定し,一連の研究過程を学ぶこととしています。看護学を学んだ3年余りの学修経験の中で,関心を持ったテーマを見出しました。今年度4月から,学外実習や就職活動,国家試験の勉強もしながら計画的に研究活動に取り組んできました。その内容を論文にまとめ,報告会では7分という短い時間で発表しました。運営は学生主体で行い,活発な討議もなされました。
この発表は,この4年間の学びの集大成ともいえるでしょう。学生は発表を終え,達成感とともに感慨深い思いもあったようです。研究の成果をこれからの看護活動に活かしてほしいと思います。