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社会福祉士になるには国家試験を受験し合格する必要があります。人間福祉学コース教員全員が、授業以外にもざまざまな取り組みをしており、国家試験合格のバックアップをしています。
今回は、4年生を対象に前期および後期で実施している「国家試験対策学習会」を紹介します。学生の自主的な取り組みを教員が支援するかたちで、前期全10回、月3回のペースで実施しています。
5月17日からスタートし、第1回は安武先生が「人体の構造と機能および疾病」を、細羽先生が「心理学理論と心理的支援」の講義を行いました。第2回は田中先生が「地域福祉の理論と方法」、松宮先生が「相談援助の基盤と専門職」「相談援助の理論と方法」についての講義を行いました。
国家試験はまだ先ですが学習会を通して少しずつ勉強への意欲が高まってきたように感じます!
第2回学習会の様子