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【情報学科・地域連携センター】応用情報学連続講座第3回を開催しました

印刷用ページを表示する 2026年9月11日更新

8月22日(土曜日)に広島キャンパスにて地域連携センター主催の公開講座である応用情報学連続講座-情報学で何ができるのか-の第3回講義を開催しました。この講座は9月まで4回に渡って行われる連続講座であり,地域創生学部の情報学科の教員が専門分野について高校生に分かりやすく紹介する講座です。

第3回は肖業貴教授が担当し,「AIで合成した音で雑音を消せるか?」がテーマです。まず,騒音と騒音対策のことを紹介し、従来型受動的騒音対策(吸音材や遮音壁などを用いた方法)の問題点を指摘したうえ、先端技術として発展してきた能動騒音制御(ANC: Active Noise Control)の必要性や研究開発の変遷を説明しました。具体的には、ANCの原理、ANCシステムの構成、アンチノイズを生成するAIアルゴリズム、ANCの応用分野(身近なヘッドセットやイヤホン、産業機械とEV)を解説しました。最後に、最も使われているANCシステムに対する簡単なシミュレーション結果を示し、騒音源、対象騒音、アンチノイズ、残音を聞かせながらANCの効果について確認を行いました。

応用情報学連続講座2026第3回写真1 応用情報学連続講座2026第3回写真2