本文
2026年8月24日(月)~28日(金)の5日間にわたり実施された「地域協働演習」において、学生たちが北広島町の抱える課題に対する解決策を考案し、9月28日(月)に北広島町役場の皆様に向けて成果報告しました。
当日は授業の関係から現地への訪問は叶わなかったものの、県立広島大学から3名、広島市立大学から1名の計4名の学生がオンラインで参加し、役場で働く多くの職員の皆様へ直接プレゼンテーションを届けました。
「きたぽた」:地域コミュニティ活性化ポータルサイト
北広島町に関する様々な情報を一元的に取得できるポータルサイト。
地域のスポットを訪れたり、住民同士の会話を楽しんだりすることでポイントが貯まる仕組みを導入し、人々が自然と地域へ出かけ、関わりを持つことを楽しめる体験をデザイン。

「バジとも」:持続可能な農業体験&交流システム
北広島町の第一次産業を支えるおじいちゃん・おばあちゃん世代と若者をつなぐ仕組み。
一度きりの農業体験で終わらせず、体験日記を自動生成する機能や、収穫された野菜を購入できるシステムを提案。再び北広島町を訪れたくなる「継続的な関係性」を重視した提案です。

報告会に参加いただいた役場の皆様からは、以下のような大変励みになるフィードバックをいただきました。
また、「大人はつい『できない理由』を並べてしまいがちだが、実装するために何をすべきかを考え続けるという今回の体験と、その前向きな気持ちをこれからも大切にしてほしい」という、今後の糧となる温かいメッセージもいただきました。
北広島町の皆様には、多忙な業務の間を縫って多くの時間を割いていただき、学生への手厚いサポートや貴重なアドバイスをいただきました。講座の本編のみならず、このような貴重な発表・フィードバックの機会を設けていただきましたことに、心より深く感謝申し上げます。
今回の貴重な経験を大きな糧として、学生たちがさらに大きく成長していく姿を温かく見守ってまいりたいと思います。