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5月24日に広島市で開催された情報処理学会中国支部報告会において,同支部が昨年度主催した2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会における優秀な研究発表を行った学生に対する表彰式が執り行われました。
同表彰式では,5年一貫学部修士教育プログラムの修士1年生の諫山楓花さんと同1年生の畑本真優さんの2名が優秀論文発表賞を受賞しました。
※発表に関する具体的な内容は受賞決定時に速報としてお伝えしたニュース(当時は2名とも地域産業コース(情報分野)所属の学部4年生)を以下のリンクから参照してください。
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/informatics/mis20240104.html
受賞時のコメントでは,現在,修士論文のテーマとして継続中の研究内容を今回の受賞理由となった研究発表をもとに継続中であることや,研究活動を支援していただいている周囲の方々への感謝を伝えました。
2名とも,3月に卒論の執筆・提出がおわったばかりですが,今回の受賞を励みに,来年3月の修士論文の執筆に向けて,ますます,研究内容の深化を続けてほしいと思います。