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【地域産業コース(情報分野)】地域協働演習で広島県の市町を対象とした課題解決を提案しました

印刷用ページを表示する 2025年9月9日更新

「地域協働演習」は,履修生が大学での学びを生かし,それぞれの専門性と相互の協働性をもって,広島を中心とした地域社会における課題解決にむけて主体的に取り組む科目です。今年度の情報分野では,「広島県内の中山間地域が抱える課題を理解し,大学で得た知識を活かして課題の解決策を考えること」とし,ひろぎんホールディングス,NTTデータ中国,広島県が主導し,県立広島大学と広島市立大学,広島修道大学,広島工業大学の学生が協働して「広島の魅力再発見 ~IT・デジタル技術を活用したビジネスモデル検討~」と題して,2025年8月25日~29日の5日間課題に取り組み,最終日の29日には各グループの提案内容を発表しました。

5日間の演習を終えた学生たちから,課題解決をビジネスモデルが成立するように考える視点を得られたと感想がありました。

  • 今回のビジネスプランの作成を通して、アイデアを社会的価値と経済的価値の両面から磨き上げていく力を学べたことは、今後の学びや実践に大きく活かせると感じています。
  • ビジネスモデルの作り方が分かりました。ただ自分のやりたいを突き通す事が全てではなく、関係人口やターゲットカスタマーのペルソナ、ないものよりあるものの追求など、重要な切り口をたくさん学べました。

また,内容の充実がうかがえるコメントが多く寄せられました。

  • またこのような機会があればぜひ参加したいと思いましたし、タメになることしかないので後輩にもぜひ受けてほしいなと思いました。
  • あっという間の5日間だった。機会があれば来年も参加したいくらいだ。
     

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