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3月6日〜8日に愛媛県松山市の松山大学で開催された情報処理学会第88回全国大会†)において,研究発表を行なった学生が学会から表彰されました。
†)情報処理学会第88回全国大会:https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/88/index.html
この度,情報分野(R8年4月から情報学科)の研究室に所属する4名の学部生と大学院生が全国大会で以下の研究発表を行いました。
■学生セッション(学部生,大学院修士課程の学生が発表者)
緊急情報配信を目的とするNDN-VANETにおける車両移動傾向と距離に基づく確率的キャッシング手法,○徳永奈琉,重安哲也(県立広島大)
NDN-MANETにおけるコンテンツ要求パターンに基づくPush/Pull併用適応的コンテンツ配信手法,○赤堀愛弓,重安哲也(県立広島大)
PID制御とバッテリ交換型EVによりダックカーブを改善する動的充放電戦略,○津島裕佳,重安哲也(県立広島大)
■一般セッション(大学院博士課程の学生と社会人が発表者)
インフラセントリックな電力補充戦略に基づく災害対策指向型バッテリー交換型EVシステム,○畑本真優,重安哲也(県立広島大)
このうち,学生セッションでは,研究内容や質疑応答などの当日の発表に基づき,優秀な研究発表をした学生は,それぞれの発表セッションの中から学生奨励賞‡)として表彰されますが,今回は,上記の学生セッションで発表した3名全員が学生奨励賞を受賞しました。
‡)学生奨励賞の受賞条件:https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/88/award.html
今回の発表において学生セッションの発表者3名は,いずれも,先日,学内で発表を行なった卒業論文や修士論文の成果をもとにした研究内容を発表しました。時間をかけて取り組んできた研究が学外の方々からも高く評価されたことは,とても嬉しいことであり,特に,5年一貫学部修士教育プログラムにより,1年早く,社会に出る徳永さんと津島さんにとっては,これからの新しい生活への門出にとってこれ以上ない,最高のはなむけになったことと思います。

