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研究者紹介

生物資源科学部生命環境学科

印刷用ページを表示する 2023年4月1日更新

坪田雄二

職名: 教授
専門分野: 社会心理学, 教育心理学, 生徒指導
キーワード: 妬み感情, 教師と児童・生徒の相互作用, 学級経営
研究に関する自己PR: 妬み感情の構造や生起要因を検討することで，円滑な人間関係の構築につながる研究と社会心理学的知見を生徒指導や学級経営に活かす研究を行っています。

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職名: 准教授
専門分野: 固体地球物理学（地震学）, 統計科学
キーワード: 地震, 応力, ベイズ統計, 空間統計, 点過程解析
研究に関する自己PR: 地震予測（予知）が困難な理由として、地震が発生している地下深くの状態を観測するのが現在の技術ではほぼ不可能であることがあります。これを克服するために地震波など地表付近で得られるデータを元に地下の状態を推定する研究を行っています。

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職名: 准教授
専門分野: 西洋古代哲学
キーワード: ソクラテス, プラトン, アリストテレス, 知識論, 対話
研究に関する自己PR: プラトンを中心に西洋古代哲学の研究をしています。

楠堀誠司

職名: 准教授
専門分野: スポーツバイオメカニクス, スポーツ科学
キーワード: ラケットスポーツ, 3次元分析, スポーツと健康
研究に関する自己PR: 高速度カメラを2台使い，3次元分析するのが主な研究手法です。ラケットスポーツを主対象として，動作やショット軌跡の特徴を明らかにします。その他にも，スポーツに関する調査研究なども今後おこなう計画です。

ディオン・クリングウォール

ディオン・クリングウォール

職名: 准教授
キーワード: 言語獲得，英語の教育，語彙獲得，看護師の英語，言語教育研究，第二言語と第三言語，流暢，語彙，言語
研究に関する自己PR: 新たに行うことを希望する研究・共同研究としては，１）オンライン語彙プログラム，多読教材，伝統的な教科書コンテンツを組み合わせた集中語彙獲得コースの継続研究，２）ビデオレッスンでの同時字幕の活用，３）特殊・学術目的（ESP/EAP）のための英語及び学術発表に焦点を当てた，学習者のための一連のテンプレートとデータベースの開発です。
またキャリア目標としては，応用言語学（流暢性，会話能力，産出語彙）で博士号を取得すると共に，言語講師，言語研究者としてのスキルを引き続き伸ばしていくことです。

藤井宣彰

職名: 准教授
専門分野: 教育学
キーワード: 教育政策, 学級・学級規模, 学力
研究に関する自己PR: 教育政策が学校現場に与える影響に関心を持っています。学校や自治体は子どもたちの成長を支援しています。しかし，子どもの成長には学校だけでなく家庭の状況なども関係します。これは子ども自身では変えることができず，学校が直接関与できることも限られます。私は限られた資源のもと，学校や教育行政が子どもの成長を支援するためにできる方策について考えたいと思っています。

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