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11月22,23日に,広島県立広島産業会館で「エコ・イノベーションメッセ2013 in ひろしま」が開催されました。この催しは,広島県を中心とした環境関連企業,自治体やNPO等が,それぞれの最新技術・情報を出展する中四国地方で唯一の環境総合展です。就職活動における進路選択の一助とすることを目的として,11月23日(土曜日)に,生命環境学部および生命システム科学専攻の希望学生を対象とした見学ツアーを開催しました。
参加学生は積極的に各ブースを訪れ,各社の最新の環境技術の数々を前に,熱心に質問等していました。また,将来の進路選択にとても参考になりました,との声も多数聞かれました。
なお,当日はエコ・イノベーションメッセ見学後,広島県立美術館で開催中の「シャガール展」を,本学の「美術館等キャンパスメンバーズ制度」を利用して鑑賞しました。
見学する学生たち
「産学連携と県立広島大学-環境科学科の技術力-」と題して,環境科学科の西村和之教授も講演しました。