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【生命科学科】妖怪まちおこしにメディア取材 b

印刷用ページを表示する 2020年10月30日更新

庄原キャンパスにはフィールド科学卒論という制度があり、より実社会に近いところで研究をしたいという学生の希望に応えています。

生命科学科の菅裕准教授の研究室では、4年生の小林尚斗君が、AR(拡張現実)を利用した街歩きアプリを開発し、隣接する三次市の観光振興を狙った活動を行おうとしています。三次市に伝わる妖怪伝説にもとづき、このアプリの中に妖怪を模した3Dアニメーションモデルを登場させ、観光客が妖怪を探して街を探索することで、地域の商店街に興味を持ってもらおうという狙いです。

11月1日のイベントに合わせ、もののけミュージアムにおいてアプリのテストを行います。それに先立ち、新聞社から取材を受けました。取材の中で小林君と菅准教授は、「押しつけがましくない妖怪が、押しつけがましくない商店街に出没する、なんとも不思議な雰囲気を楽しんでほしい」と話しています。​

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